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【感想】ブルーピリオド1巻は「行動できない人のための教科書」です!

マンガ

こんにちは、大関です!

先日、「ブルーピリオド」という漫画をよみました。 この作品がめちゃくちゃおもしろくて学びになったのでネタバレなしで感想を書いていきます。

話のあらすじすら知りたくないという方は、このページは見ないでくださいね!

ブルーピリオドを読もうか迷っている、どんな所がオススメなのか知りたいひとを対象にレビューをしていきます。

結論からいってしまうとこの漫画は、【なにかに向かって本気で打ち込みたい人、でも現実は不安や恐怖でまだ行動できていない人】にこそ、読んでもらいたい作品です。

完全にネタバレなしで、ブルーピリオドから学べる「行動するときに取るべき正しい方法と、相談してはいけない相手」だけを知りたい方は、【島田紳助が言った、「親すら説得できない奴が芸人を目指しちゃアカン」という言葉の意味】 という部分だけ目次からスキップしてください!!

主人公の葛藤と成長からまなべる行動の教科書でもあります。 1巻がかなり分厚いので読み応え抜群です。

ブルーピリオドは行動と正しい努力の方向性を教えてくれる

まずはざっくりとストーリーのあらすじを紹介します。

Amazonの商品説明文をそのまま引用します。(ネタバレなし)

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

主人公はこの男の子です。 顔はイケメン、頭も良くて、友達もたくさんいる。 けれど、自分の人生を生きていない自分に苦しみながら受験生として高校生活を送っています。

設定だけみると、万能な主人公があたらしいジャンルに出会って才能を開花させていくようなワンパターンな作品に思えちゃうかもしれません。 たしかに活字だけで設定をみると、そう感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、実際はこれまでにあまりないタイプの漫画です。

先ほども触れましたが、主人公は本当の意味で自分の人生を生きていません。 いつも、周りにいるちょっとヤンチャな同級生のために、良い大学へ進学してほしいと願う母親のために、生きている状態です。

主人公の矢口八虎は、外面は楽しそうにしているけど、内面は「寂しい、つまらない、本当は別のことがしたい」と思っているのです。

ブルーピリオドは美術の世界をテーマにしています。 芸術や絵に興味がなくても読むべきです。 テーマで食わずきらいをするのはめちゃくちゃモッタイナイ作品です。

主人公の矢口八虎の葛藤は、僕たちにも当てはまる

ブルーピリオドの主人公、矢口八虎は同級生と母親からメンタルブロックをかけられていました。

同級生からは、悪いことをして一緒に遊ぼうという誘いが常にあった。断りたいけど、遊べばなんとなく楽しいからそのまま付き合っていた。 でも、ほんとうは美術に興味をもったので絵に専念をしたいと思っている。(でも、友達がいるから一歩踏み出せない自分がもどかしい)
母親からは、お金のかからない国立大学への進学を期待されている。勉強は好きじゃないけど、とりあえずやっている状態。 まだ親には藝大へ進学したいということは言えない状態。

友達の影響で本当にやりたいことができていない、母親の期待を裏切るような行動はいまさらできない。

こういった外部の要因にガチガチにしばれているため、主人公の矢口八虎は行動できない病にかかっていました。 これがメンタルブロックです。

実はこれ、僕にも思い当たるふしがあります。 僕は起業するまえに、「友達にバカにされたらどうしよう」とか本当にくだらないことを考えていました。 外部の反応にたいしてビビっていたため、行動をみずから制限している状態です。

結果として、起業しはじめたら勉強や行動に忙しすぎて、友達のことなんて気にしている余裕すらありませんでした。 というより、行動していると付き合う人間も変化していくため当初の悩みなんて自然に解決します。

そもそも、「バカにされる」なんてことも起こらなかったのです。 メンタルブロックにより、不安を生み出して行動を制限している状態はものすごくもったいないです。

 

人はメンタルブロックがある状態だと行動をしない理由を勝手につくりだしては、自分を攻めたり落ち込んだりします。 本当にやりたいことがあっても、いつのまにか挑戦しないまま忘れてしまったり。

これってもったいないですよね。 ブルーピリオドの矢口八虎はまさにこの段階にいました。 そして絵画にであい芸術の世界へ引き込まれていきます。

主人公を変えた美術部の先生との出会い

矢口八虎は、選択授業で美術をうけることにしたのです。 その美術の先生が矢口のメンタルブロックを破壊してくれました。

美術の授業で「私の好きな風景」を表現する課題がだされました。

主人公の八虎は、いつものように夜遊びをして日が昇ってくる渋谷の街をみて「少し眩しいような、でも静かで渋谷じゃないみたいな、1日のはじまりのような、これから眠りにつくような」・・・という感情をいだきました。

そしてその風景を1つの絵にします。 ここから先はネタバレになってしまうので言及はしませんが、詳しくはブルーピリオドの第一巻をよんでください。

主人公の矢口八虎にとっては、これが美術の世界へ進み出す大きな一歩になりました。 そしてここから藝大を目指すための道がすこしづつ開いていきます。

島田紳助が言った、「親すら説得できない奴が芸人を目指しちゃアカン」という言葉の意味

少しブルーピリオドと関係ない話をします。 今は引退してしまった島田紳助さんという芸人の話です。

紳助さんが、ある少年から芸人になりたいけど、親に反対されて困っているという悩みをもらいました。そのときに回答した内容がこちらです。

芸人になりたい? 止めとけ 君には才能がない
たった2人の人間を説得できへんようじゃ
テレビの前の一億人を説得させられへんよ

これって本当に大事なことだと思うんですよね。 ブルーピリオドの主人公も母親の期待通りに行動していたり。 同級生には理解されない自分だけの夢や目標を相談していたら、きっと藝大への道へ進むことがなかったとおもうのです。

紳助さんの回答の意図とはすこし異なりますが、本気でなにかをやりたいと思っていたら絶対に親や友達に相談してはいけないということです。 親や友達は自分なりに都合の良いアドバイスをしてきます。 それは本人も善意の気持ちでアドバイスをしているつもりでも、実は本人すら気がつかない領域で「変化させない」ための助言になっていたりします。

たとえば、あなたの親がいきなりユーチューバーを目指すと言い始めたら、親のためを思って否定するかもしれません。 実際は、自分が傷つかないように様々な理由をつくってアドバイスをするかもしれませんよね。

 

・友達にバレたら恥ずかしいからやめさせよう
・親が笑いものにされないか心配だから否定しよう
・もっと安全な方法があるから助言しよう
・親のために別の趣味を考えてあげよう

いろいろ考えると思います。 でも、親からすれば子供からのアドバイスを素直に聞いてしまい、ユーチューバーの道を諦めることもあるでしょう。

もしも、あなたやブルーピリオドの主人公が、「親や同級生」に「俺、こんなことをやりたいんだけど、どうかな?」と相談していたら道を閉ざしてくるアドバイスをされてしまう可能性が高いのです。

人生の岐路にたったとき、相談したくなるならば、まったく別の次元にいる人間に聞いたほうが良いです。

 

芸人を目指すなら、親ではなくて島田紳助のような業界で結果を出している人に聞いたほうが良いに決まっています。

藝大を目指す主人公であれば、藝大を目指している先輩、美術の先生、美術予備校の講師にするべきであって、間違っても学費を出す親に聞いちゃダメなんですよね。 ましてや仲のいい友達に相談するなんてもってのほか。

自分の未来なんだから、自分で決めるか、その道をすでに進んでいる人間に聞いたほうが良い答えがかえってきます。

僕も起業したころは色々いわれました

ちょっと長くなりましたが、ブルーピリオドはなにかに向かって本気で行動したい人のためにめちゃくちゃおすすめの漫画です。

人は新しいものごとにチャレンジするときに相談したくなると思うのです。

不安で怖いし、ビビりながら必死にもがいている状態なので当然です。 でも、周囲の人間に相談をすれば必ず引き戻してくるような回答がかえってくることが多いのです。

僕なんて起業をしたときに、まわりに相談をしていないのに、「起業はリスクがあるからやめとけ」と起業経験のない人間から善意のアドバイスをうけました。 相手は悪気はないので仕方がないことですが、そこでビビって行動をやめたらそれは最悪の結果です。

 

仲のいい人のアドバイスだからといって、鵜呑みにする必要なんてありません。ましてや専門外なのに口を突っ込んできたときは要注意。 (本人には悪気がないとしても!)

僕はインターネットを主軸にしたビジネス展開をしているので、リスクはほぼありません。 行動しないほうがリスクでした。 なぜならひたすら時間だけ過ぎていくので…。

 

ブルーピリオドの主人公も、親や同級生に相談することなく、自分の直感にしたがったときの感覚で突き進みました。 美術部の先生から出された課題をめちゃくちゃやりこんで成長していくことになります。

起業も芸人もたぶん同じだと思います。  島田紳助さんが言った「親を説得できないヤツは芸人を目指しちゃアカン」という言葉の意味は、「親を必死に説得しろ」ということでなく、本当にやりたいなら親なんて無視をして突き進め、という意味がこもっているとおもいます。

それに気が付けない状態でお笑いの世界に入ってきても君は成功をする確率は低いよと含みをいれているのかもしれません。

ブルーピリオドは行動のはじめかた、成長するためのヒントが満載の漫画です。 自己啓発のビジネス書を読むより学びが多いです。 1巻はたったの600円ほどです。 今は2巻と3巻が発売されているので全部購入しても1800円ほど。

むしろ、あなたがやりたいことがあってブルーピリオドから学びを得るために購入を検討しているならば、1巻だけ買って読んだほうが勉強になります。気になれば続きを買えばいいし、1巻を読んで刺激を受けて、あなたが今やるべきことに専念できたら最高の投資になります。

僕はブルーピリオドをたった600円で学べる、行動の教科書だと考えています。

主人公に自分を重ねて、同じ方向性に向かうことを意識すれば外部からジャマをされることはないでしょう。 八虎の進むストーリーをそのまま自分にインストールしちゃえば、失敗の確率も減ります。

ちょっぴり抽象的ですが、成功の型をパクっちゃえばいいのです。

すでにインターネットビジネスやアフィリエイトをやっている人は、絶対に読んだほうがいいなと思う作品でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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