読書

本を読む集中力がない人はお風呂場で読書してみよう

今日は読書したいけど、集中力が続かなかったり、すぐに眠くなってしまう人におすすめの読書術を紹介します。

タイトルにもあるとおり、湯船で入浴しながら本を読むってやり方なんですけど、これが効果抜群。

でも、本は濡れたりしないの? どんなメリットがあるの?って気になることがたくさんあると思うので、僕の体験から良いところ・悪いところを話してみたいとおもいます。

読むしかない状況での読書は最高

湯船にはいっているときって、もう本が目の前にあったら本を読むしかないんですよ。

湯船が苦手な人って、ずっと同じ場所にいるのが退屈でサッサとお風呂から上がってしまいたかったり、

温泉ももっとも楽しみたいけど、スマホも持ち込めないし、なんか暇という理由でじっくり楽しめない人が多いですよね。

自宅の湯船に入っているときも同じようにヒマだと思うんですが、ここで本を持ち込んで読書すると、めちゃくちゃ学習効果が高くなります。

だって読むしか選択肢がなくなるから、本にかいてる情報が頭の中に入り込んできまくるんですよ(笑)

風呂から出るor読書を続ける。 この二択ですよね。

お風呂にはいることで血行が良くなり頭もすっきりしている状態なので、本を読むと眠くならなくて集中できるのです。

部屋で読んでいると、横に寝っ転がればすぐにダラダラできますが、湯船では溺れちゃうし本もずぶ濡れになるのでダラケられないので、ある意味半強制的に本を読む環境が作られるということ。

この状態はこちらでも解説したカフェを利用して作業するのに似ていますよね。

→記事リンク カフェのやつ

湯船での読書は、

寝ることができない(そもそも風呂に入って興奮状態なので眠くなりにくい)
読む、風呂から上がる(選択肢が少ないので集中できる)
短い時間しか読めないので書いてあることが覚えやすい(ダラダラ長時間読むことが不可能である)
いつもと違い場所での読書は記憶に残りやすい(いつも同じ部屋で違う本をよむより記憶に定着しやすい)

こういった色々なメリットがあります。

どれも良いことづくしなのですが、いつもと違う場所での読書は記憶に定着しやすいのがポイントです。

毎日おなじデスクで読書しているのと、たまーに湯船やトイレで読んだ本のほうが記憶に残りやすいです。

これは、場所+本の組み合わせによりより脳が記憶しやすい条件が整っているのです。

たとえば、はじめて富士山に登ったときに頂上付近でKindleで5分読書したとします。 多分これって一生覚えていると思うんですよ。

すべての内容は記憶してなくても、本のタイトルをみたり、読書しているときの光景とか記憶に結びつきやすいんですよね。だから、おなじように湯船で読書するのも普段椅子にすわって同じ場所で呼んでいるときよりも学習効果が高いんです。

本が濡れちゃう問題

はじめて湯船で読書するときに、水で本が濡れちゃったらどうするのか? という問題。

僕が初めて風呂で読書したときは、とにかく本を濡らさないように気を張って読書していました。 でも、自分の手からでる汗だったり、湿度によっては本が湿ってしまうのはしょうがないです。

色々さいしょのうちは、本をいかに濡らさないかに終始して対策を立てていましたが、結局はまた新しい本を買えばいい。 だから思いっきり本が読めなくなるほど使い込んでやろう。って考えるようになったのです。

そうすると、驚くほど本の内容が頭にはいってくるし短い時間で集中して本を読めるようになったのです。

本はきれいに本棚へ並べ、それを眺めることが役割ではないのですよね。

本から1つでもいいから情報や知識を吸収して日常生活において応用すること。 これが本から得られる学びであり、本の役割です。

このことに自分は途中まで気づいていなかったので、なるべく本へのダメージを避けることに必死でしたw

そうなれば、読書の効率は落ちてしまうので湯船で読む意味がほとんどなくなっちゃいますよね。

カルビーの会長兼CEOである松本晃さんのドキュメンタリーを見たことがあるのですが、この方の自宅には本棚が1つしかありませんでした。

このくらいのレベルの人物になると、家が図書館なみに大量の書籍があるのかと思っていたのです。 でも実際は100冊あるかないかのレベルでした。(中にはじゃりン子チエのマンガもあった)

松本さんによると、「本っていうのは、いつまでも持っておくと何度でも読める安心感があるからダメだ。本から情報を吸収するときの緊張感がなくなってしまう、だから私は本を必要最低限しか持たない」とおっしゃっていました。

☆もう少しエピソードに含みをもたせてもいいかも、やや簡潔にまとめすぎて読者がイメージをするには少し短い印象である

この考えを聞いてからは、僕も読書をするときに良い緊張感をもってしっかり吸収することに集中して読むようになりました。

お風呂場で読書するのも同じで、本はダメになってしまうのはしょうがなくて、それを気にするよりもまずは、本から情報を吸収することに神経を注ぐべきであって、

重要なのは、本を濡らさないことではないですよね。 

この考えをもってかたは、本は濡れて当たり前、文字が水でふやけて読めなくなってしまったら本に感謝して処分する。

本当に良い本で常にみのまわりに置いておきたいと思うレベルであれば、また買い戻せばいいですよね。

2000円もあればまた新しい本が買えます。 むしろそのくらいの意気込みで読み漁ったほうが読書効率がめちゃくちゃ上がるのでおすすめです。

僕の場合は、Kindle化している書籍だったら買い戻すときはKindleを選ぶようにしています。

そうすれば、場所を取らなくて済むし、また新しい本を買うスペースも本棚に生まれますよね。 Kindleは一度買ってしまえば劣化もしないし、30年後でも読み直せますから便利ですね。

本は濡れる前提で読む
良い緊張感をもって読書する
本は濡れてしまったら乾かせばいい
読めないレベルになったら感謝して処分する
どうしても手元に置きたい書籍は買い戻す

風呂から上がったら要点を読み返す

風呂から上がったあと、髪の毛を乾かしてその他もろもろの身支度を終わらせたあと、もう一度だけ本を読み返すとさらに学習効果が高くなります。

湯船で読書していたときに気になったページや項目をもう一度復習するのです。

そのときにメモをとって、自分なりに文章でまとめてあげれば、頭にすっきり入ってきます。 この復習をやるかやらないかでは、個人的にですが吸収度がぜんぜん違いました。

メモはスマホのEvernoteに書いておけば、朝おきたとき学校や会社へむかう電車のなかでも復習できますよね。 

きのう勉強したことを翌朝見返すとより頭に吸収されるのでおすすめです。

1回の読書よりも、おなじポイントを何度もしつこく定期的に振り返ることで得られる情報量が変わってきます。 学校の勉強にも使えます。