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稼ぐためのマインドセット

【感想】「自分を捨てる仕事術」という本はジブリ鈴木敏夫の教えがふんだんに詰まった1冊

書籍レビュー

こんにちは大関です。

今回は、石井朋彦(いしいともひこ)さんの「自分を捨てる仕事術」という本のレビュー記事をかきます。

実はこの本は、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーの教えを1冊にまとめたものなのです。 石井朋彦さんは大学卒業後にジブリに就職します。

鈴木プロデューサーのもとでスケジュールを管理したり、仕事を1番近いところで教わってきたのが石井朋彦さんです。 ジブリを離れるまでの6年間で教えを記録しまくった数十冊にもおよぶノートをもとに書籍化された濃密すぎる本なのです。

僕はこの本を4冊持っています。 「部屋、風呂、トイレ、Kindle」まさにどこにいてもすぐ読めるように身の回りにおいています。 それくらいに学びがおおく、常に何度も読み返したい1冊なのです。

日本一の映画プロデューサー鈴木敏夫の教えをまとめた「自分を捨てる仕事術」の魅力をわかりやすく紹介します!

「自分を捨てる仕事術」はこんな人におすすめです

この本はスタジオジブリで宮崎駿監督を長年ささえ続けてきた鈴木敏夫(すずきとしお)プロデューサーの教えを1冊にまとめたものです。

6年間鈴木敏夫さんの弟子として働いた、石井朋彦(いしいともひこ)さんも映画プロデューサーです。この石井さんが鈴木さんの教えを広めるために書いたのがこの本なのです。

この本をおすすめしたい人は、

・自分でビジネスをやっている
・仕事を通じて成長したいとおもっている
・自分の現状に満足していない、もっと活躍したい
・来年から新社会人として働く方
・素直になる方法を学びたい
・スタジオジブリの鈴木敏夫さんがだいすき
・仕事で大切なマインドセットを学びたい

仕事を通して成長したり、人生をより良いものにしたいと望む方におすすめします。 僕は純粋に、鈴木敏夫さんの大ファンだったので発売される前から今か今かと楽しみにしていました(笑)

スタジオジブリが好きだったり、宮崎駿、高畑勲監督の作品が好きな方にもおすすめです。 鈴木敏夫さんが宮崎駿監督を口説き落とさなかったら、スタジオジブリは誕生していないし、みんなが大好きな千と千尋の神隠し、トトロ、ラピュタとかも生まれていないのです!

まさにスタジオジブリを裏から支えてきたプロデューサーです。 表向きにはあまり名前は出てきませんが、鈴木敏夫さんが存在しなかったら今のジブリはないと断言できるほど貢献してきた人物です。

その証拠に宮崎はやお監督も、「鈴木さんは僕の友人」と全幅の信頼をよせているほどです。

そんなスタジオジブリの立役者であるプロデューサーの学びを1番近くで身につけた、石井朋彦さんの書籍が「自分を捨てる仕事術」なのです。

これから魅力をたっぷり書評していきますので、気になるところだけ目次からスキップしてお楽しみください!

石井朋彦さんの経歴
1977年4月4日(41歳)1999年スタジオジブリ入社、職業・映画プロデューサー。
「過去に担当した映画作品」主な作品
『千と千尋の神隠し』(プロデューサー補)
『猫の恩返し』(プロデューサー補)
『ハウルの動く城』(プロデューサー補)
『スカイ・クロラ』(プロデューサー)
『東のエデン』(プロデューサー)
『攻殻機動隊SSS3D』(プロデューサー)
『009 RE:CYBORG』(プロデューサー)

石井朋彦「自分を捨てる仕事術」で伝えたい1つのこと

石井朋彦さんがこの本で伝えたいことはたった1つです。 それは、

自分なんてどこにもいない。自分のなかには何もない。何かあるとしたら、それは外、つまり他人のなかである

一体なにを言っているのか、これだけではピンと来ませんよね。 僕も最初はわからなかったです。

石井朋彦さんは本の中で「プライドがめちゃくちゃ高い人間だった」と語っています。 22歳くらいでジブリに入社して自信たっぷりだった石井さんは、やることなすこと、すべて鈴木敏夫さんに否定されていたそうです。

当時は石井さんも、「なぜ、否定されるのか」と混乱していたようです。 そんなときに鈴木敏夫さんからある質問をされます。

君さァ、若いということの本当の意味ってわかる?

このように質問された石井さんは、「新しい発想や価値観を持っている」と答えようとしたのですが、鈴木敏夫さんの迫力に負けてしまい、「わかりません・・・」と言ったそうです(笑)

そこで鈴木さんから返ってきた言葉は、

それはね、なにもないってことなんだ

このように言われたそうです。 若いのは気力や体力にあふれて可能性があると思いがちだけど、実はなにも持っていない。なにものでもないのが強みであるということを教わったそうです。

僕ははじめてこの本を読んだとき、22歳だったのですが、正直なところプライドが高すぎていまいち理解できていませんでした。(恥ずかしながら)

石井朋彦さんが鈴木敏夫さんのもとで修行して、プライドを破壊して素直になって成長していくように。 僕もこの本を通して、ムダなプライドと素直さを手に入れるきっかけになりました。

「自分を捨てる仕事術」は、若いビジネスマン向けに書かれた本ではあるのですが、「プライドが高い」「素直になりたい」と思っている人に絶対に読んでほしい一冊です。

恥ずかしながら、僕はこの本を読むまで自分のプライドが高いとか、素直ではないことにすらあまり気がついていませんでした。 起業をしてから、それなりに結果を出すまでに、すでにちっぽけなプライドを捨てているつもりになっていたのです。

この本を読み進めていくと出る感想は、「俺は全然素直じゃないし、プライド高すぎだな」とカフェで反省したことをおぼえています。

「自分を捨てるの本当の意味と価値」を学び、「いまの自分がどれほど自我を持っているか」この2つを認識できた時点で、本に投資した1600円以上〜の恩恵がありました。 個人的には極端なはなし500万円くらい払っても余裕でもとがとれる名著だと思っています。

起業は、自分を捨てることで成功できる

本書の中で、鈴木敏夫さんが【自分の意見を捨てて、ノートを取れ】と言っています。

なにかを学ぶときは、一旦すべてを捨てる。頭と心をからっぽにして学ぶ。徹底してパクることが重要だと説明しています。

これには思い当たるふしがありすぎます。 僕は20歳のときに起業をしてから数年間たちました。

当時は今よりもはるかにプライドが高くてクソみたいな性格でした。 一言でいうならば生意気な小僧でした。  そんな生意気小僧な僕も、起業をして成果をだすまでに様々な壁にぶちあたりました。

・売上が伸びていかない
・漠然とした将来への不安

「ほんとうにこのままでいいのだろうか」という不安や恐怖が襲ってきて、何も学習や行動ができなくなる時期がありました。 一定の収益はあがっているため、生活は問題なくできるのですが、停滞している状態です。

その当時は、辛いけどひたすらごまかしつつ働いてなんとか耐えしのぎました。

今思えば、自分のプライドの高さからくる怠慢がすべての原因だったことがわかります。 プライドが高いからあまり学ばない。そこそこ結果が出ていたから調子にのっていた。 こういった状態が続いていたので、ある日から突然焦り始めてしまったのです。。

最初から謙虚に素直になれていたら、こういったスランプを味わうこともなかったのかもしれません。 22歳くらいの頃に「自分を捨てる仕事術」を読んで、本当に大切なことが書かれているなと身をもって体感しました。

この本を10代の頃に読みたかったなという思いが強いです(笑) それくらい圧倒的に学びが多い書籍だなと。

起業は自分を捨てて、すでに結果を出している人間の教えをそのままパクることで成功できます。 パクるって悪いことに思いがちですが、実は正反対です。

素直な心がないとそもそも真似することすらできないのです。 忠実に教えを実践するためには、プライドを捨てること、素直になって愚直に行動することが必要不可欠です。 起業しても上手くいかない人ほどエゴが強くて、学べているつもりになっていることが多い。

僕もその一人でした。 石井朋彦さんの自分を捨てる仕事術には、「自分を捨てる技術」「素直になるための秘訣」「型を身につける方法」などくわしく書いてあります。

自分のやり方にこだわって4ヶ月かけた制作したサイトが台無しになった話

この本を読んた感想は、生涯役に立つマインドセットが1冊に凝縮されているなと思いました。

人ってある一定の結果を出したり、年齢を重ねると自我が強くなります。 簡単にいうとプライドが高くなって素直さがなくなっていることに気がつかなくなるのです。 自分では謙虚のつもりでも、他人からみると全然ダメだったり。

僕も同じです。 起業をして結果を出してからは天狗になって調子にのりまくった時期もあります。

本書で石井朋彦さんがくりかえし伝えているのが、「自分を捨てて他人の真似をする仕事術」です。 人のマネをするにもプライドが高いとできない。自己流でものごとにチャレンジをして結果がでなかったり。

石井さんは、「真似をすることも1つの技術」だと語っていますが、まさにそのとおりだと思います。

僕はWEBマーケティングで自己流のやり方で大失敗をしたことがあります。 あるサイトを作ったときのはなしです。

自分なりに構想があり、サイトとして形にすれば年間で1000万円くらいの利益を見込めるのでは? とワクワクしながら作ったサイトがあったのです。 自己流で市場をリサーチして、自分が良しとする切り口でコンテンツをつくっていきました。

結果としては、作り上げたサイトが1年経過しても売上にすると10万円ほどだったのです。 アクセスは毎日集まるけど、自己流でマーケティングをしたので、サービスが売れないという状況だったのです。 まさに自分を捨てずに自己流で挑戦して大敗しました。

4ヶ月間必死になって作ったサイトだったのでショックでした。 当時はこの本に出会うまえだったので、自分が調子こきまくっていた時代です(笑)

真似ることは学ぶこと、と言いますがまさにその通りだと痛感しています。 本書に出会ってからはビジネスの売上が上がるだけでなく、人としての在り方や姿勢を見直すことが増えました。

本書のなかで石井朋彦さんは、「鈴木敏夫さんの教えを20年間近く実践しているけど、まだまだ道半ばです。壁にぶつ当たることもあるけど、鈴木さんに教えていただいた【自分を捨てる仕事術】以上に、心から人生と仕事を楽しむ方法はない、と確信しています」と語っています。

僕もまだ2年ほどしか経過しておりませんが、日々実感します。 本当に毎日が楽しくなるし、素直になれるので学びが多い。 この本をおかげで一生使える学びを手に入れられたなとおもっています。 今後も常に捨て続けて成長していくように努めます。

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