コピーライティング

秘技!鈴木奈々ライティング!しつこさと面白さは紙一重。

今日は文章を書くときめちゃくちゃ使えるライティング技術をおしえます!

使い方は簡単だし効果もある。 人に何かを伝えたいときに使うと効果を発揮します。

記事に応用できるのでぜひお試しください!

しつこさと面白さのバランス

今日ネットニュースを見ていたら面白い記事がありました。

タレントで鈴木奈々さんという方がいますよね。 おバカモデルなのか? 

この記事では、「なぜ、鈴木奈々は同じことを2回繰り返して喋るのか」という話題だったのです。

そのなかで鈴木奈々さんは自分がテレビに映る時間を1秒でも伸ばすために同じことを繰り返している。と言っていました。

つまり、自分が写っている尺を伸ばすための戦略だったわけです(笑)

おバカタレントとは思えぬ賢さですよね。(笑)

これを見たとき、文章とか音声にもまるっきり当てはまることだな〜と感じたわけです。

自分が少しでも記事の文字数を増やしたいとか、喋っている音声の時間を長くしたいときに使うのではありませんよ(笑)

そうではなく、ユーザーに伝えたいことを文章で表現するときに「2回繰り返す」というテクニックを使えばいいということ。

伝えたいことは1回だけじゃ読み手にはあまり伝わりません。

でも2回伝えることで、1回よりも記憶に残るしなんとなくイメージしてもらえる。

これを鈴木奈々ライティングと命名しましょう(笑)

しかし注意しなくてはいけないことが1つ。

文章を読んでいる人からすれば、同じ単語、おなじフレーズを何度も文章のなかで出されるとイライラすることを知っておくべきです。

あなたも経験があるかもしれません。

例えば小学生のころ、母親に何度もなんども宿題をやりなさい。 といわれるたびにイライラしませんでしたか? 

母親から宿題というワードが出た瞬間にちょっとイラっとした経験があるはず(笑) 少なくとも僕はめちゃくちゃ思い当たる節があります。

この技法も、使いかたを間違ってしまうと毒になって 逆効果です。

鈴木奈々さんもテレビでは2回までと決めているようですし、なんとも絶妙なバランスです。 しつこさと面白さは紙一重だということがわかる事例ですね。

同じフレーズは使わずに表現を変えてみる

鈴木奈々ライティングは誰でも簡単につかえますがやりすぎると逆効果なのが弱点です。

つまり、なるほどと感じるラインとうざいと感じるラインは紙一重。

それが2回くらいまでがギリギリのラインということになります。 まあ状況や内容によって変わるので一概にハッキリとした線引はできませんが、あくまでイメージとして。

文章にするときは、伝えたいコトを3回、4回と連呼するのではなく表現を変化させて伝えることが重要です。

例えば、「おいしいカレーの作り方」を解説するときに、「アクを取る大切さ」を伝えたいとします。

この伝えたい内容を1つの文章でおなじフレーズを何回も登場させるとウザい文章となる。

事あるごとに「アクを必ずとってくださいね」というフレーズがあると、読み手からすれば「またかよ」ってなります(笑)

じゃあ表現を変えるってどうするのか。

これは簡単で、伝えたいことの別角度から表してみればいいのです。

鈴木奈々さんの場合はおなじ言葉を2回発言すると爆笑がとれますが、3回以降だとクドすぎるし飽きる。 それじゃあ、別番組に出演したときに応用してもスベるだけ。

1度ウケなくなった芸はテレビじゃ通用しないしそのうち映らなくなる。

制作側からしても視聴者が飽きているネタを放送しても視聴者のストレスを増やすだけなので、使う理由がなくなりますよね〜。

ライティングに応用するときも全くおなじ。

先ほどのおいしいカレーを作る話で「アクをとる大切さ」を読み手に伝えたいのであれば、このような表現をすることも可能です。

・肉を煮込むとお肉からでる血液が鍋の表面に浮き出てきます。これがおいしいカレーに雑味を出す原因となるのでしっかりお玉ですくってくださいね!

この文章であれば、「アクをとってください」と言っていなくてもアクを取る重要性を伝えられていますよね。

とにかく同じ表現じゃなければ、意味はおなじでも読み手からするとストレスが減ります。

でも、こういうのじゃダメですよ!

(例)アクを取らないと不味くなるので必ず取ってくださいね!
(例)鍋の上に浮き出たアクはかならず捨ててください!

これは表現が違うのではなく、言葉を入れ替えているだけで同じアクという単語を使っています

先ほどの表現をもう一度みていきましょう。

・肉を煮込むとお肉からでる血液が鍋の表面に浮き出てきます。これがおいしいカレーに雑味を出す原因となるのでしっかりお玉ですくってくださいね!

読み返すとわかりますが、アクという単語は登場していません。

でも言っていることは要約すると「アクをとってね」になるのです(笑) 表現が違うだけで意味はおなじ。

これを覚えて応用すれば、鈴木奈々ライティングは効果を発揮します!

そして記事を読んでいるユーザーはあなたが言いたいことを理解してくれます。 それが商品の購入につながったり、メルマガの登録に結びつくかもしれない。

あなたがブログで提供している世界観を理解してもらうきっかけになる可能性もある。

こういった風に考えると、このライティングテクってエグいですよね??

結果を出している人は意識して使っているので、あなたも今日から記事で真似してみてください。 トレンド記事でも応用できる簡単なワザなのでぜひ!

PS

僕はカレーが大好物です。

自宅でカレーを作るときはもっぱらバーモントカレーをレシピ通りに作っています。

小さいころから食べているザ・日本版カレーのできあがり(笑)

美味しいプロの味はお店で食べればいいと思っているので、自宅では超定番カレーを味わいます。

ある日、料理にくわしい友達と一緒に王道のバーモントカレーを作っていたときに、

「お前がおたまでとっているのはアクじゃなくて、旨味だぞ」 といわれたことがあります。

僕はカレーをつくるときに野菜とお肉を茹でた鍋のうえに出てくるモノをすべてアクだと思って捨ててました。

しかし、料理にくわしい彼によるとアクと旨味を間違えてしまうとカレーの美味しさがかわってしまうみたい。

そんな料理にくわしい友達と一緒につくったバーモントカレーは、たしかにいつもより美味しい気がするような、変わらないような(笑)

鈴木奈々さんのテクニックも、「しつこさ」と「おもしろさ」は紙一重です。

僕も文章とカレーを作るときは、この違いを意識して取り組んでみたいとおもいます!