コピーライティング

おじいちゃんと暖房。伝わらなければ意味がない。

僕には、90歳を超えるおじいちゃんがいるのですが
先日、ある会話をしたときにあった出来事です。

そのとき改めて、伝わらなきゃ意味がない。

こう強く思うことがあったので記事にしてみます。

 

伝えたつもりはダメ

90歳を超えるおじいちゃんは今でも元気です。

心臓にちょっと病気をもっていますが、頭もしっかり働き
心から尊敬できる祖父です。

そんな僕のおじいちゃんは、おばあちゃんと二人暮らしです。

(ばあちゃんも90歳!)

 

おじいちゃんが住んでいる地域は、冬がかなり冷え込む地域です。
雪も降るので、かなり老体には厳しい環境なんですよ。

数年前に寝室につかえるヒーターをプレゼントしました。

 

少しでも寝る前とか、朝に寒い思いをしなければいいなと
思ってプレゼントしたものです。

加湿器もいっしょに付いており、暖房をしながら
喉の潤いもサポートできる便利なヒーターです。

久しぶりに祖父に会いに行ってみると・・・・

残念なことに、使い方をあんまり説明していなかったため
祖父はあんまりヒーターを使っていなかったのですm(_ _)m

 

たしかに商品をみてみると、ボタンがたくさんあって
僕ですら扱いにちょっと迷うレベル(笑)

なんとなく直感で使えるものの、

90を超えている祖父と祖母には難しいなあとおもいました。

(ちなみにメーカーはPanasonicの日本製のやつです)

 

そこで僕は、なんとかしてヒーターを使ってもらえるように、
使い方だったり、部屋を温めて体を冷やさないコツとかを伝えました。

そのときは、つきっきりで使い方をレクチャーして
なんとか「タイマー機能」と「加湿モード」の使い方を覚えてもらい、
僕は「よし、これで大丈夫だ」とおもい祖父の家をさったのです。

 

数週間後、もう一度祖父の実家にいってみると・・

残念ながら、まだ使えていませんでした。

ここで気がつきます。

「完全に俺の伝え方が悪いやんけ」と。

 

伝えるために手を尽くす

僕は祖父にヒーターの使い方を理解してもらえるように、

紙に、どのボタンを押せばどんな機能が使えるのかを
めちゃくちゃシンプルにまとめたのです。

 

毎晩、使うときに紙をみながら
どのボタンを押せばいいのかが一目瞭然になる。

祖父は90歳を超えていますが、頭はしっかりしているので
紙をみながらであればゼッタイに使えると思ったのです。

予想通り、わかりやすくまとめた紙を渡してからは
紙をみて押すべきボタンを選択できるようになったそうです。

 

これで寝る前は寝室が温かく、
朝おきる数時間前には予約タイマーでヒーターが勝手につきます!
ちゃんと加湿機能もついているので、喉を乾燥から守れる(^q^)

ようやく伝えることができてホッとしました。

 

伝えた気になっているかもしれない

この出来事を境に、僕はあらためて伝えることも難しさ。
伝えるために手を尽くすことの重要性を再確認しました。

「これで大丈夫でしょ」
「これだけやれば伝わるでしょ」

・・これらすべて自分の思い込みであって、あくまでも
受け取る側がどう感じるかによって全く変わる。

 

性別や年代によって伝え方もときには変える必要がある。

さらには、どのような手段で伝えるかによっても変化する。

ネットビジネスでいうならば、いい商品を自分の文章だけで
伝えるときに、伝えたつもりになっていないかを再確認してみる。

 

僕はあるサイトのセールスページをこの出来事があってから
書き換えてみると、反応がめちゃくちゃ改善しました。

より売れるようになったのです。

自分の祖父からビジネスのヒントをもらえたような気がしました^^

 

伝えたつもりでも、伝わっていなければ意味がない。
主観で伝えたと感じても、受け取りてがどう感じるかによって結果は変わる。

祖父の場合は、僕が方法や思いを伝えきれていなかったので、
ヒーターを活用できませんでした。

 

ヒーターを使えば部屋が簡単に温まり
快適な時間を過ごせるのに、
僕の伝え方がへたくそだったから、快適な時間を減らした。

良い物はどんな手段を使ってもいいから良さを伝えて、
快適に時間を過ごしてもらったほうがいいに決まってます。

 

これってネットビジネスにもそっくりそのまま当てはまりますよね^^

自分のサービスはしっかり価値を伝えて購入してもらえば、
お客さんの悩みを改善して生活を豊かにできるのに。

ちゃんと伝えないばかりに、悩みを抱えているお客さんを
そのまんまの状態にしているのです。

お互いにもったいないですよね。

今回の出来事があってから、僕は文章の書き方だったり
メルマガ、コンサルをしている人とのコミュニケーションの仕方を変えるようにしました。

 

伝える方法はたくさんあるけど、
気持ちがこもっていないとダメだなと。

伝え方が下手くそでもいいから、伝われば勝ちです。

そのために持っているエネルギーを注いで工夫する。

ゼッタイに価値を届けるぞ!って思いながら書いたセールスレターには
普段とは違う熱量だったり、惹きつけられる魅力がありますよね(^○^)